9日には長崎の原爆の日、15日には終戦記念日もやってくる。
戦争で亡くなった人々に祈りをささげたい。
式典の映像を見ながら、頭の中には Charlie Haden の Ballad of the Fallen

スペースシャトルも、おとといにはコロンビア号をはじめ、宇宙開発で亡くなった人々に祈りをささげた。コロンビア号のクルーと同じ服を着て記者会見に臨んだ後、追悼イベントが行われた。
NASA - A Tribute to Fallen Astronauts and Cosmonauts
NASA - Exploration - The Fire of the Human Spirit
A Tribute ; To Fallen Astronauts and Cosmonauts
Garbage Collection さんのところに、この各宇宙飛行士からの追悼の言葉の日本語訳がアップされていた。
Garbage Collection - A Tribute to Fallen Astronauts and Cosmonauts (NASA)
宇宙で命を落とした宇宙飛行士たちの記念に
STS-114 船長 アイリーン・コリンズ:
Those who dare to venture into an unexplored land will have revealed to them things which were never known.
未知の土地に出かけていく勇気を持った人たちは、誰も知らなかったことを知るでしょう。
Those who venture out upon the sea will have revealed to them things never heard.
勇気を持って海に乗り出す人々は、誰も聞いたことのないものを聞くでしょう。
But those who venture into the sky upon wings of silence.
しかし静寂の翼のもとに、空へ向かう人たち、
Yes, the ethereal adventurers..
そう、彼ら天空への冒険者たちは..
Theirs is the revelation of things never dreamed!
彼らはきっと、夢にも見なかったことを見つけるでしょう。
Such are the ways of explorers
それが冒険者の常、
And the surpassing way of the sky.
それが、この空のすばらしい理なのですから。
STS-114ミッションスペシャリスト 野口聡一:
我々、STS-114クルーはスペースシャトル・コロンビア号、チャレンジャー号、アポロ1号、ソユーズ1号及びソユーズ11号で犠牲になった宇宙飛行士達に、深く追悼の意を捧げます。未知の世界に果敢に挑戦し夢を追い続け人類の新しい可能性を探り続けた彼らの偉大な業績に改めて敬意と感謝を表します。我々は、これからも宇宙への挑戦を続け、よりよき社会の実現に向けて歩み続けますが、彼らを忘れることは決してないでしょう。
胸に響く言葉だ。
ジャミラも、冒険者だったのだろう。将来の膨大な利権のための無理矢理な宇宙開発競争の犠牲になった彼のような形で、これから犠牲者が出ないように願うばかりだ。
考えてみれば、原爆を落とした国、落とされた国の人間同士が、60年を経て、今、宇宙で共同作業をしているわけだ。
争いの無い世の中など無い、それが現実だ。争いを少しでも少なくするための努力をしなければならない。どの分野でも、歴史の真実を認識し、理解することは本当に大切だ。そして、犠牲となった先人たちのことを忘れてはならない、と改めて思う。
4回目の船外活動も結局必要ないと判断され、今日の午後、いよいよシャトルは ISS と切り離され、地球への帰途に着く準備を始める。
無事の帰還を祈るだけだ。










本当に色んなニュースが溢れる中この原爆の事は忘れちゃいけない事だし・・・。
野口さんは無事帰ってこれるかドキドキだし。六カ国協議は止まっちゃうかもだし。
色々ありすぎ・・・(汗)
原爆のことを思うと、痛恨の極みです。
とても大事なことですね・・・忘れないようにしましょう。