ツール・ド・フランスの第10ステージの激闘を、心ゆくまで堪能した。
もう、ランス、スゴすぎ。
フォイクト、モローなんか眼中になかった。有力どころのバッソ、ヴィノクロフ、ウルリッヒも、他のエースたちも、ラスムッセン以外の山岳スペシャリストも全部ちぎった。超高速回転のマシーンが性能をガンガン発揮。そして最後の爆発で目下の敵のラスムッセンもぶっちぎっちゃった。
アルプスの最初のステージだというのに、思わぬ差が付いてしまった・・・
さすが、としか言いようがありません。
Stage 10 Result - cyclingnews.com
しかしディスカバリーのチームのアシストは今日はすばらしい結束力。6段ロケットを次々に切り離し、ランスを別世界に着陸させるのに成功した。第8ステージのバラバラぶりは相手チームを油断させるための三味線だったのか? すばらしすぎ。
バッソはもっとちぎれてるかと思ったら案外最後頑張っていたな・・・それにしてもラスムッセン。タイムトライアルがダメだから総合はないだろうけど、年俸は上るだろうな・・・
マイヨを着たフォイクトがちんたら山登りしてる間に、ランスが表彰台でマイヨを着てしまったのが印象的・・・
テレビ中継を見ながら、Google Earth のマップで最後の Courchevel への上りを3Dにしてあちこちひねくりながら「どこでアタックかけるのかな・・・こんなところで千切れるかヴィノクロフ!」と色々楽しむことができた。
しかし、すごいレースだった。これでマイヨは十中八九ランスのものか・・・何があるかわからないけど。
さて、ステージはいよいよマドレーヌ峠、テレグラフ峠、ガルビエ峠の巨峰をいただく、ツール最難関の第11ステージへ・・・
Stage 11 - Wednesday, July 13: Courchevel - Briançon, 173 km
・公式サイト letour.fr
・J SPORTS
・cyclingnews.com
この最後のカテゴリー超級、ガルビエ峠を越えてすぐに、ツール・ド・フランスのレースの創始者、Henri Desgranges の記念碑がある(場所は推定)。
タイム差ついてしまったが、このステージでもディスカバリーの結束力は発揮されるか?
最後の山に持ち込まれたら勝負はどう転がるかわからないし・・・早めに仕掛ける有力チームが出てくるか?
2005年07月13日
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