Search Engine Journal : Google Local Hustles in China
Google has launched a Chinese version of Google Local for residents of the People’s Republic of China. The Chinese Google Local is termed Google Bendi (Bendi is Mandarin and/or Cantonese for Local or ‘Natives’) and still in beta, Google Local China’s Beijing maps are powered by Mapabc.com.
中国語は自分のパソコンで入力の仕方もわからんので、とりあえずフィールドの下にある例(北京にある
地図自体は一応、Google Maps と同じ体裁になっているが、Google のロゴもないし、各国で物議をかもしているサテライトのボタンはやっぱりない(笑)。といっても Google Earth ではすでに北京だけは丸見えになってるのだけど(天安門広場)。
思いっきり引いても(スライダーを一番下にする)、中国全土がすっぽり入るスケールまでにしかならない。東西南北にスクロールしていくと、ちゃんと世界全土が入っているが、ローマ字の地名が全部漢字で書いてあるのがちょっと面白い。
上海にズームインしてみる。
地図は MapABC という中国のデジタル地図の会社のものを使っているようだが、測地系とかどうなっているんだろう(過去の蓄積がなければ逆に世界測地系でスタートしやすい、と言うことらしいが)。
技術的には多分問題はそれほどないんだろうから、Google Maps の本サービスもまもなく始まるかもしれない。衛星写真の問題は中国当局を刺激してひと悶着あるとややこしいだろうけど、北京オリンピックを控えてどう出るか・・
(9/8 追記)
日経にもWSJ経由で記事が出ていた。
グーグル、地域型検索サービスを中国でも開始