2005年09月07日

ニューオーリンズの浸水の深さがわかるマップ 2題

漸く決壊した堤防を修復してポンプで排水を始めたニューオーリンズの浸水の深さなどがわかる地図 2題。

Kathryn Cramer より。

New Orleans Flood Map

New Orleans Flood Map


Google Maps とそこにあるカトリーナの被害状況を示す衛星写真の上で、各地点の浸水の深さを示す Google Maps Mashup。地図上でクリックすると、その地点の浸水の深さ(フィート)を示してくれる。
この地図に関する Google グループのディスカッション。

Google Groups - Google-Maps-API : Hurricane Terrian Model Flooding
We started off with LIDAR terrian model of the city. Then, with some reported water depths in the city we projected the data into our model.
I'm still waiting on the data processors to get some more data to me; right now we have over 2.5 million data points loaded into MySQL usingthe spatial features. I expect this number to tripple as they continue refining the modeling.

The page uses AJAX to query the database for a 200x200m area and averages the result.

浸水度のデータソースはどこか書いてないが、とにかく地形データとあわせてデータベース化し、それを AJAX を使って引っ張りに行っているそうだ。


New Orleans Flood Levels - Levee water level maps

こちらは Google Maps ではないが、ニューオーリンズエリアの洪水と水の引き具合が時系列でわかるようにしてあるマップ。

New Orleans Flood Level


カトリーナが襲来した直後、そして9月2日から6日にかけて、さらにポンプによる排水が始まった後へ、スライドにした地図で説明している。特にミシシッピ川周りで水が引きつつあるのがわかるが、浸水自体がやっと海面レベルより下になった程度なので、これから排水が終わるまではかなり時間がかかることが予想させている。

ニューオーリンズ、排水進み水位低下 水中にワニ多数(朝日新聞)
米陸軍工兵部隊によると、一部では6メートルにも達していた水位は下がり始め、市街地の8割だった冠水面積は6割になった。決壊した堤防が修復されたので、海抜以下の地域から大型ポンプで水をくみ上げている。排水に「最長80日かかる」との当初見通しは変わっていない。
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水没した家など戸別の救援活動は峠を越し「大多数の住民は危機を脱したと思う」(警察幹部)という。水没した地域で捜索活動をした救援関係者は「ワニがたくさん動き回っており、見つからない遺体もあるだろう」とメディアに語った。
復旧作業中にワニは勘弁して欲しい・・・
posted by nagoyan at 12:15| Comment(0) | TrackBack(1) | Natural Disaster | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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ヴェセンティ(0516号)出来ちゃいました
Excerpt: ぐりぐっと渦を巻きだしていた比島付近の熱低が台風に育ちました。 その名はヴェセンティ(VICENTE〜女性の名前:米国命名)です。なんかアジア名としては格好いい響き(っても命名先は観測国のひとつとし..
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