ツール・ド・フランスの第13ステージのルートマップを作ろうとして、tour.ARD.de で公開されているこのコースのGPSデータが思いっきりずれてるのに気がついた。スタートの MIRAMAS の町のはるか西のほうにコースの Path の線が浮かんでいる。
仕方がないので、ルートの Path の曲がり方が特徴的なカテゴリー4級の峠、Col de la Vayede を探し出して、そこの緯度経度データと比べてみたところ、経度の数字がきっちり3度ずれてることが分かった。
Google Earth Plus にアップグレードして、今は Path を直接編集できるので Path をまとめてずらそうとしたのだが、Path を構成している数百の点の単位でしか動かすことができない。
仕方がないんで、Excel で元データの軽度に3足して、保存した Path の kml のソースコードに埋め戻したら、Google Earth のRoad の青い線の上にぴったり乗った。よかったよかった。
で、安心してルートマップ作りをはじめたのだが、この Col de la Vayede の近辺は高解像度の衛星写真になっていたので、よーく写真を見てみると、Google Earth に登録されてる道の線(Navigation Panel の Road をチェックすれば、茶・青・赤などの色の線で表示される)と、実際の写真の道がかなりずれてることが分かった。
ずれの大きさは場所によってまちまちのようだけど、なんに起因するものなのか・・・
Path の線を衛星写真上の位置にもってくることも考えたが、どっちが正しいのかよく分からない上に、道の線とコースがずれてるとレース観戦中などに気になって仕方ないと思うので、そのままにすることにした。
ちなみに、このときに Measure(測定)機能を使ってずれてる二つの点の間に直線を引っ張ったのだが、このような峠の上に直線を引いても、3Dにしてみると、ちゃんと地表上に線が張っていることが分かる。
だから上の 370m というのは地表上の距離で、実際の地図上の直線距離ではないということ。300m くらいかなあ・・・それでも大きすぎるぞ、Google Earth。
アメリカの道などはきっちり乗っていて、ずれてても10m前後。お膝元のベイエリアではもうぴったんこ。やっぱりフランスだからか・・・?
そんな風に作った Stage 13 のデータはこちらから。
Google Earth Hacks の方では専用フォルダを作ってもらったようで、こちらも見やすい感じ。
2005年07月13日
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