2005年07月13日

勝負の第10ステージ・・・ランス、スゴすぎ

ツール・ド・フランスの第10ステージの激闘を、心ゆくまで堪能した。

もう、ランス、スゴすぎ。

フォイクト、モローなんか眼中になかった。有力どころのバッソ、ヴィノクロフ、ウルリッヒも、他のエースたちも、ラスムッセン以外の山岳スペシャリストも全部ちぎった。超高速回転のマシーンが性能をガンガン発揮。そして最後の爆発で目下の敵のラスムッセンもぶっちぎっちゃった。

25508263_fa389b73fd_m.jpg
ポポビッチがもがいてウルリッヒがちぎられたのはこの辺

25508262_43988df49b_m.jpg

バッソがランスにちぎられたのはこの辺
アルプスの最初のステージだというのに、思わぬ差が付いてしまった・・・

さすが、としか言いようがありません。

Stage 10 Result - cyclingnews.com

しかしディスカバリーのチームのアシストは今日はすばらしい結束力。6段ロケットを次々に切り離し、ランスを別世界に着陸させるのに成功した。第8ステージのバラバラぶりは相手チームを油断させるための三味線だったのか? すばらしすぎ。

バッソはもっとちぎれてるかと思ったら案外最後頑張っていたな・・・それにしてもラスムッセン。タイムトライアルがダメだから総合はないだろうけど、年俸は上るだろうな・・・

マイヨを着たフォイクトがちんたら山登りしてる間に、ランスが表彰台でマイヨを着てしまったのが印象的・・・

テレビ中継を見ながら、Google Earth のマップで最後の Courchevel への上りを3Dにしてあちこちひねくりながら「どこでアタックかけるのかな・・・こんなところで千切れるかヴィノクロフ!」と色々楽しむことができた。

しかし、すごいレースだった。これでマイヨは十中八九ランスのものか・・・何があるかわからないけど。

さて、ステージはいよいよマドレーヌ峠、テレグラフ峠、ガルビエ峠の巨峰をいただく、ツール最難関の第11ステージへ・・・

Stage 11 - Wednesday, July 13: Courchevel - Briançon, 173 km
・公式サイト letour.fr
J SPORTS
cyclingnews.com


この最後のカテゴリー超級、ガルビエ峠を越えてすぐに、ツール・ド・フランスのレースの創始者、Henri Desgranges の記念碑がある(場所は推定)。



タイム差ついてしまったが、このステージでもディスカバリーの結束力は発揮されるか?
最後の山に持ち込まれたら勝負はどう転がるかわからないし・・・早めに仕掛ける有力チームが出てくるか?
posted by nagoyan at 08:24| Comment(0) | TrackBack(3) | Tour de France | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック

マイヨ・ジョーヌは再度ランスのもとへ
Excerpt: ツール・ド・フランス2005第10ステージ 192.5km Courchevel(クールシュベェル)への登りゴール ランスのアタックもないまま、どんどんちぎれて行くライバルたち、あまりの不甲斐なさ..
Weblog: N☆E weblog
Tracked: 2005-07-13 11:38

ツール・ド・フランス10日目オワタ
Excerpt: これまで 5日:ツール・ド・フランス5日目オワタ 6日:ツール・ド・フランス6日目オワタ 7日:ツール・ド・フランス7日目オワタ 8日:ツール・ド・フランス8日目オワタ 9日:ツール・ド・フランス9日..
Weblog: まんもすくらっぷ
Tracked: 2005-07-13 12:16

TDF2005:第10ステージ
Excerpt: いよいよアルプス突入!と思ったらその初日から大きく動きましたねぇ。正直なところ"もう動いちゃった"と言いたいくらいですが。しかし息詰まる山頂ゴールでした。ラスト30分はもうトイレにも立てなかったです;..
Weblog: ごたまぜの引き出し
Tracked: 2005-07-13 17:05
Google Groups Google-Maps-API-Japan(日本語)
Email:
アーカイブ - Google Group
Googleグループに参加するにはGoogleアカウントが必要です。

The American Red Cross
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。