絶対に Google Maps API 使ってやる人がすぐに出てくるだろうな、と思ったらやっぱり。
Google Maps Mania: 9 New Google Maps mash-ups! 経由で。
Utah Sexual Offenders
Chicago/Illinois Sexual Offenders
刑務所から出てきた性犯罪者が再び凶悪事件を次々に起こしてから、今頃保護観察精度の見直しを検討している日本と違い、アメリカでは、ミーガン法という性犯罪者による再犯を防ぐ目的で制定された法律にもとづいて、性犯罪をおかした前歴のある人の個人情報を、現住所を含め公開してる。
"sex offenders" で検索してみれば、政府系のサイトがごろごろ出てくる。例えば、このテキサス州の政府機関のサイトで、一番下の "I have read the Web Site Caveats and agree to the terms" をクリックし、さらに Zip Code に "77002" を入力して検索して、虫眼鏡のアイコンをどれでもいいからクリックしてみてほしい。多分、多くの人は驚くだろう。
The Texas Department of Safety:
Searching the Sex Offender Database - TX DPS Records Database
この手のサービスで、ウェブの地図情報を使って、自宅の近所に性犯罪の前歴がある人がすんでないかが視覚的にわかるサイトは以前からたくさんあった。カリフォルニア州もそうだ。
California Megan's Law web site
これも、カリフォルニアの適当な町の名前を入れて検索し、出てきた青いアイコンをクリックしてみてほしい。日本の多くの人は驚くと思う。顔写真から始まって、使っているかもしれない別名(偽名?)、そいつが初犯か重犯かもわかる。
こういった情報ソースが公開されているので、それを二次加工して提供しているサイトがたくさんあるのだが、それには Google Map API がうってつけだと言う訳だ。
ミーガン法の是非についてはここでは言及しないが、Google Maps に代表される地図情報サービスが、社会問題や生活と直結していることがよくわかる事例だ。
日本では、保護観察関連情報はやっと警察まで、ということで・・・
ところで、つい先ほどから、Google Maps API を使ったサイトの地図の右上の地図と衛星画像を切り替えるボタン ( "Map" "Sattelite")が日本語の「マップ」「サテライト」とカタカナ表記になってるのだが・・・
(このサイトは、同じく Google Map Mania で見つけた、Google Maps を使って有名な建物などをどれだけ早く見つけられるかを競うオンラインゲーム)。
いよいよ始まったか・・・高解像度衛星写真より、とにかくまず地図情報をお願いします・・・
この方も嘆いておられるように、Google Maps / Google Earth が日本の地図情報サービスのこう着状態を打破できるかどうか・・・
Watching from Yokohama:カシミール3DがGoogle Mapsに対応
2005年07月12日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック
|
Google-Maps-API-Japan(日本語) | |
| アーカイブ - Google Group | ||










